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2018年2月9日金曜日

初めて焙煎したガテマラSHBをハンドドリップで飲んでみる

2/7に焙煎したガテマラSHB、今日で3日が経過したので飲んでみます!


本日のブログBGMEmerson, Lake & Palmer/Tarkus

ブログBGMとはブログを書くのを邪魔しないのは当然のこと、
いい~具合にアドレナリンを出してくれる一枚のことである。


豆の表面にところどころオイルが染み出してきたのは飲み頃の証。

いつも通りハンドドリップで淹れてみる。
些細なことだが、
冷蔵庫から豆を出しておいてお湯が湧くまでの間の豆が常温に戻っていく工程は割りと大事だと思っている。

(完全にイメージやけど)この短時間でも表面のオイルが滲み出てくることもあるので、きっと豆の中でオイルがジュワーッと広がって美味しくなってくれている(はずかとw

ミルで中挽きくらいに挽いてあげ、沸いたお湯でまずはカップを温める。


以前はカップを温めるのとかめんどくさいし、
余分にお湯を沸かさなあかん分時間もかかるということで、
怠っていたんだが、
これきっと冬場は特に大事ですよ奥さん。

本当に美味しいコーヒーが淹れられたら問題無いことかもしれないけど、
コーヒーは温度が冷めるにつれて味が変わってくる飲み物。
下手なコーヒーだと冷めるにつれて酸っぱくなったり不味くなってくる。
それをカップを温めておくことで温度が冷めるスピードを遅らせる、
つまり味の変化を鈍らせるわけです。
下手なコーヒーだってこうやったら多少誤魔化せるんですw

という背景があって温めるようになりました。悲しいね。
面倒な工程も意味のあるものに消化できると気にならなもんです。


まぁ3日目だし、そりゃお湯入れりゃ膨らむよね。
焙煎したてはガスが発生しやすいから膨らむんだってのは分かってても、
この膨らみはやっぱり嬉しいものです。

そんなこんなで、
はじめてのガテマラSHBを飲んだ感想は、
ブラジルに比べると味に華やかさを感じ、
毎日飲むにはちょうどいい飲みやすさに思う。
温くなってもさほど味の変化はなく酸味もあまり感じられない。
若干だけエグミのような嫌な感じもあるけど、
基本的には美味い。冷めるにつれてエグミは無くなったように思う。

これをベースにすこーし酸味のある豆を加えて『朝食ブレンド』みたいなのが作れたらより飲みやすいかもしれない。
それにしても我ながらネーミングセンスないなぁw


今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
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