SHBってなんやろ?
って調べてみると、どーも最高級ガテマラの等級らしい。
等級は産地の高度で7等級に分類されています。
最高級グレードの豆は標高1350m以上と決められてSHB(ストリクトリー・ハードビーン)となります。
以下HB(ハードビーン)、SH(セミハードビーン)、EPW、PW、EGW、GWとなります。
ほんでガテマラってどこなんやろ?
と思い、これまた調べてみると、メキシコの下らへんみたいです。
さっそく袋を空けてみると、生豆特有の匂い。
正直ブラジルと違いはわからん...orz
が、ハンドピックをしようと豆を見ると違うもんなんだな。
半球状(写真右)の豆が大半だが、ところどころに球状(写真左)のものも含まれている。割合でいうと8:2くらいで半球状のものが多い印象。
欠点豆もブラジルは虫喰い豆が多かったが、こちらはヴェルジ(未成熟豆)や欠けているものが多い印象。
同じ珈琲豆でも違うんだなぁと関心。
火力はいつもどおりコンロのメモリ「6」
1ハゼ 8:12(ラップ1)
2ハゼ 14:8(ラップ3)
完了 16:30
1ハゼまでに結構時間がかかった印象。
また、例のごとく2ハゼかどうかやや怪しい気もするが、
煙も強くなったしきっと2ハゼだったんだろう。
ロースト加減はフルシティローストってところか。
色の薄い豆はちらほらあるが、貝殻豆は見当たらない。
また、焼きたての豆をかじってみると最初の苦味はブラジルと違いは分からないが、
後からくる鼻を抜ける感じに爽やかさのようなものを感じた。
当たり前やけど、すべての工程において違う豆なんだなぁと再認識。
とはいえ、一回目にしては悪くない仕上がりなので、
飲み頃が待ち遠しい。
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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