先日のダブル焙煎に味をしめて、
朝一から残っていた浅煎りのブラジルをすべて投入して焙煎する。
火力はコンロのメモリで「6」
これまで何度かブラジルを焙煎してみた結果、
「6」くらいに合わせてするのがやりやすいように思う。
焙煎機と火の距離の問題(慣れ)もあるのでここに落ち着きそうな予感。
1ハゼ 1:32(ラップ1)
2ハゼ 6:07(ラップ2)
完了 7:29
ん?!
「1ハゼ 1:32 てどゆこと?!」
前回7~8分かかっていたため、
自分の耳を疑ったが、
一昨日焙煎した時に残った浅煎り豆を常温保存していたのをすっかり忘れていたw
「焙煎は料理」
と思っている(えらそうにw)
火を通して食材の水分を抜き、旨味をとじこめる。(みたいな
そうやって考えたときに、
「冷凍肉を自然解凍すること」と「冷蔵豆を常温に戻すこと」は同じような効果があるんんじゃないかと仮説をたててみた。
そう、決して冷蔵庫に戻すのを忘れていたわけではないのです。
その結果、やたらと短時間で焙煎できたというわけ。
できあがった豆はこんな感じ。
朝日にあたると焙煎機の上からでもテカテカしてるのがわかる。
ボールにあけてみると今にもコーヒーオイルが滲み出てきそうないい状態。
ひとまず今回購入したブラジル1kgはこれにて終了。
当初思い描いていたフレンチローストに仕上げることができので、
第一歩としてはまずまずかなと。
次回からガテマラ1kgに挑戦します。
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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