以前から探していたグラインダーでしたが、
ようやく決心がつきまして(安い買い物じゃないんでね)
ついに買ってしまいました😎
Kalita(カリタ)/ NEXT G(ネクストジー)
念願のグラインダーですので、
大切に取り扱っていきたいと思うのですが、
まずは15段階ある挽目のうち個人的に深煎りをハンドドリップするのに丁度いい挽目を探しましたのでご紹介!
調整ダイヤルを真ん中にしてみる
同封されている説明書を読みますと、
ダイヤルは右にいけば粗挽き、真ん中が中挽き、左にいくほど細挽きになるとのこと。
そこでまずは真ん中で挽いてみることに。
他のグライダーは分かりませんが、
これまで使っていたKalitaの小型電動ミル(CM-50)よりだいぶ音が小さいです。
で、挽いた豆がこちら。
思っていたよりも粗挽きな印象です。
ちなみにハンドドリップ後は↓こちら
調整ダイヤルを細挽き側に寄せてみる
もともと自分が割と細挽きを好んでいたのかもしれませんが、
個人的には粒が大きすぎるためもう少し細かく挽きたいところ。
個人的には粒が大きすぎるためもう少し細かく挽きたいところ。
そこで、調整ダイヤルを中挽きと細挽きの中間あたりにセット。
あいかわらず音が小さくていちいち感激してます😆
そうそう、個人的にはこれくらいのサイズが好みなのです。
ドリップ後の感じも前回に比べて美味しそうに見えますw
そして、初回のは粒が大きくて分かりにくかったのですが、
このサイズにしてみると粒の大きさが均一であることが分かります。
最後に
微粉が多いとコーヒーに雑味が出ると言われていますので、
粒度の均一性はかなり大事なポイントかと。
これまで自分で淹れていたコーヒーもそこそこ美味しいとは思っていたのですが、
ネクストGで挽いたものを飲んでみると、
後からくるえぐ味のようなものが減ってすっきりした味わいになりました。
とは言っても、まだ使い始めたばかりですので、
自分なりに遊んで好みの挽目を追求していきたいと思います。
今回使用したコーヒー器具
アズワン(As One)
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Kalita (カリタ)
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KONO
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AGCテクノグラス(IWAKI)
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HARIO(ハリオ)
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月兎印
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