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2019年5月14日火曜日

グラインダー(コーヒーミル)の挽き目を1番細かくしマキネッタで淹れたところ


冷たいコーヒーが嬉しい季節になってきましたね。

最近ではしばしば水出しコーヒーなんかも準備するようになってきました。

今日はマキネッタを使ってアイスラテを淹れようと思うのですが、

ふと
『豆を細かく挽いたらどうなるだろう?』

と思い付いてしまったので早速やってみようと思います😁


なぜ細かく挽かなかったのか?


これまでは意図的に少し粗めに挽くようにしていたのは以下の理由から。

・(マキネッタのフィルターを通り抜けて)粉っぽい仕上がりになりそうだから

・過抽出されて後味が悪くなりそう



実際に抽出後のコーヒーを見ると、
細かい粉はサーバーの底に溜まっていました。



しかし、それが功を奏したのか、
飲んでみるとすっきりしてサラっとした印象。
牛乳を多めにしたのでぐびぐび飲めるけど後半にコーヒーの味も残り、
店で飲むエスプレッソマシンのアイスラテにより近づいたように思います。

挽き目を1番細かくすることで、淹れた後にサーバー内の底に微粉が溜まり、
より澄んだ上澄みだけを抽出できたんやと思います。

最後に

ふとした思い付きでしたが、これは大成功ではないでしょうか。
普段グラインダーのダイヤルは豆の焙煎度抽出方法によって感覚的に調整していますが、アイスラテなら1番細かくするのが定番になりそうです。

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