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2018年1月31日水曜日

3日後の抽出(ブラジル/シティロースト)

1/29に焙煎したブラジルを初めて飲んでみた。
部分的な焦げを出さずに仕上げられた初めての豆(失敗した浅煎りは除いてw

ジップロックに入れて3日経過したので、オイルが染みてくるかと思っていたが、
意外とサラッとした表面。
意図的に室温で保管してたが、オイルが染みてきた方が好みなもんで少々残念な気持ち。


若干の不安を感じながらドリップしてみる。
湯音は計ってないがヤカンから湯気が出てき始めたくらいの熱さなので、
まぁまぁ熱め。(この辺は数字よりも五感を大事にしてる。

お湯を投入するとじんわりと豆が膨らみ、
嫌味のない珈琲のいい香りがする。

15秒ほど蒸して2投目、3投目と続けて400ml抽出。

飲んでみると、程よい苦味に強めのコク。
時間の経過とともにやんわりとした酸味も感じる。
コクが強いのが少し気になるものの、なかなか理想的な味に近い気がする(ドリップの仕方で調整できる範囲にも思える

ブラジル豆はブレンドのベースにしやすいというのが頷ける一杯となりました。
フレンチローストにもしてみたいが、案外シティローストくらいが飲みやすいのかもしれない。



今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
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by カエレバ
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by カエレバ

2018年1月29日月曜日

めざせフレンチロースト

1kg買っていたブラジルも残りわずか。
60gほどを残して、最後の200gでの焙煎。

今日がラストチャンスという気持ちでフレンチローストを目指す。

ハンドピックを終わらせ焙煎機にセット。

前回の反省点は、部分的な焦げを抑えるために振り方を「前後・左右・ぐるり」とまんべんなく火を通すこと。

また、前回は気持ち火力が強かったのかもしれないと思ったので、
コンロのメモリを「5.5」くらいにセットする。


今日は室内の風通しがよく、コンロ付近にもすこし逃げ込んでいたため、
やや火力に影響したのかもしれない。
風通しによってはコンロのメモリで決めずに微調整が必要かと。


1ハゼ 10:53
2ハゼ 13:24(←ほんまに2ハゼだったのか怪しい…)
完了   16:57

1ハゼの音はわかりやすいが、
2ハゼが始まったあとにもパチパチ(1ハゼ音)という音が混ざっていたように感じた。
単に2ハゼが始まってなかったのか??

今回振り方に変化を与えることで部分的な焦げは避けられたが、
結果としてシティローストくらいの仕上がりになってしまった。

焙煎機の網の上からだと結構黒っぽくみえていたんだが、
目指してたのは2段階上のフレンチローストだったのでまだまだやな。

チャフの色も薄いので、これも焙煎中の判断材料になるんだろうと思う。

最後に、焙煎機の強度が左右に振ることに耐えきれていない印象があった。
豆が焦げにくくはなっのはいいが、道具を長持ちできないようじゃ、
「安く美味く」という本来の目的から逸れてしまうので対策を考えねば。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ

2018年1月28日日曜日

2日目を試飲

2日前に焙煎した豆をハンドドリップしてみた。

ざっと見て表面が焦げた豆は取り除いて準備完了。

湯温が低かったのかほぼ膨らむことはなかったが、
まずまずの香り。

2日目のため心なし薄い気もするが嫌な香りではない。


淹れた後は必ずスプーンで一口味見するようにしてるが、
きも~ちあっさりしてるが、遠くの方で焦げの味も覗かせてくる。

やはり焙煎後のハンドピックは大事だと再認識。


冷たくなった最後の一口まで酸味は出てこ無かったところを見ると、
この豆は中深煎り以上のがうまいと思われる。

ここから日が経つにつれて味も落ち着いてくるだろうし、
味の変化が楽しみだ。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
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2018年1月26日金曜日

浅煎り豆を美味しく淹れる試み

「うまい酸味のコーヒーを淹れたい!」

という命題をかかげて挑戦。


豆はメジャースプーンで1.5杯くらいでリッチ感を。

まんべんなくお湯が行き届くように、
多めのお湯を注いではスプーンで撹拌。
繊細にお湯を注ぐというよりは、どばっと注いで、
ドリッパーの中で豆が循環される感じ。(スノードームひっくり返したようなイメージ


1杯分のコーヒーを淹れるのは相変わらず難しいが、
酸味のあるコーヒーを二杯飲むのは辛いものがあるのでしゃあない。

で、完成したのがこれ。

どばっとお湯を注いだわりにはしっかり色出てたな。
一口目は酸味が柔らかくなった印象。
あれ?うまい?と思ったが、3口目あたりからは冷めてきたのか尖った酸味に変わってきた。
まだまだ浅煎り豆が残ってるので、引き続き挑戦せな。



今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
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​1/26 ブラジル

今日の生豆は200gのブラジル。

袋からは青臭い植物臭。とびきりニオイがきついわけではないが、あまり得意なニオイではない。良い豆は生豆の段階からいい匂いがするとかしないとか。



ハンドピックで欠点豆を取り除くと197gに。


前回、前々回は浅煎りにし過ぎたので、
今回は「火力」と「二ハゼの音」に注力する。
コンロのメモリは半分だとやや弱そうだったので。
10段階中6.5というところ。

3分を過ぎたあたりから少し煙が出て来る。
やはり過去2回で煙が見られなかったのは火力が弱いからかと。
しかし、集中して火のあたる部分があるのか香ばしいというよりはむしろ焦げ臭い。

結果はこんなかんじ。

1ハゼ 6:10(バチバチとよく聞こえる)
2ハゼ 9:20(ピキピキと小さく聞こえる)
完了 11:00(←ぷちパニックだったので怪しい…

そしてまたしても、
バットに入れた状態でドライヤーをしたためそこらじゅうにチャフや豆が飛ぶという失態。
(焦ったらあかん…


フルシティローストな仕上がりだが、
部分的に焦げてる前もあれば、色もまばらなのは「振り幅」が小さいのか?

前後に振りつつ、中身を混ぜるイメージでたまにぐるりと円を描くようにしてるのだが、
ここも改善が必要なのかもしれない。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ

2018年1月22日月曜日

ハンドドリップ 浅煎りブラジル

普段は中深煎り~深煎りを好んで飲むため、
浅煎りのコーヒーの淹れ方がよくわかっていない。

調べてみると、浅煎りの豆の方が比重が大きいそうで、
水に沈みやすいとのこと。

これまでの知識では新鮮な豆ならお湯を注ぐと膨らむイメージだけど、
投入すると「豆は下に、お湯が上に分離」していく。
(↓ドリップ終了して完全にお湯が抜けた後の状態)

前回、前々回とばっちり浅煎りで焙煎してしまったので、
これを機会に酸味のあるコーヒーも美味しく淹れられるようになりたい。

参考URL(途中で撹拌するのですね。。。)
http://caffegita.co.jp/how-to-drip-mediumroast-2128/

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
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by カエレバ
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2018年1月21日日曜日

​ 1/21 ブラジル

1/21 ブラジル


昨日より火力を強くするイメージでしてみたが、
結果的には同じくらいの火力。しくった…orz
メモリは真ん中くらいにあわせていいのかもしれない。

ただ、火と焙煎機の距離を近付けて行ったところ、
12-13分あたりで一ハゼの音が聞こえた。換気扇の音の下でも聞こえる音量。

網の上からだと結構黒く見えていたが、結果的にはミディアムローストくらいの薄さだった。

本をよむと二ハゼからロースト加減が強くなるようなので、
次回は「火力」と「二ハゼの音」を意識してフレンチローストに仕上げたい。
時間15:00

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ

1/20ブラジル

1/20ブラジル

さすがに2回目とあって、ハンドピックの速度はあがったが、
相変わらず虫食いと割れているものくらいしか欠点豆の判断が付かず。

弱火で挑戦したところ、前回のように煙が充満することはなく、
一ハゼも鳴ったかどうか分からない程度の優し音だった。

シティローストくらいの加減で、まだチャフも焼ききれてないような印象。
           

焦げてはいないが、どうなのか…次回はもう少し火力を強めて14:00で仕上がるくらいを目指す


時間17:30


今回使用したコーヒー器具

by カエレバ

​はじめての焙煎 ブラジル

はじめての焙煎。
ハンドピックで欠点豆と思われるものを取り除く。




焙煎は本を読むと中火で14分程と書いていたが、
初めてすぐに火花が飛び散り、一ハゼは早い段階でで始まる。

3分を過ぎたあたりでシティローストくらいになる。
終わって気づいたのは、中火でなく、強火でしていた模様。。。

ツマミの真ん中が中火というわけではなかったらしい。

焼きあがった豆の色はよいが、
二ハゼが聞ける前に終えたこともあり、
ドリップすると案の定苦味が薄い珈琲。
が後味が苦いという味わったことの無い一杯。

焦げた豆もあったので取り除き、
3日後くらいからは味が安定して案外悪くない味に。


今回使用したコーヒー器具

by カエレバ