部分的な焦げを出さずに仕上げられた初めての豆(失敗した浅煎りは除いてw
ジップロックに入れて3日経過したので、オイルが染みてくるかと思っていたが、
意外とサラッとした表面。
意図的に室温で保管してたが、オイルが染みてきた方が好みなもんで少々残念な気持ち。
若干の不安を感じながらドリップしてみる。
湯音は計ってないがヤカンから湯気が出てき始めたくらいの熱さなので、
まぁまぁ熱め。(この辺は数字よりも五感を大事にしてる。
お湯を投入するとじんわりと豆が膨らみ、
嫌味のない珈琲のいい香りがする。
15秒ほど蒸して2投目、3投目と続けて400ml抽出。
飲んでみると、程よい苦味に強めのコク。
時間の経過とともにやんわりとした酸味も感じる。
コクが強いのが少し気になるものの、なかなか理想的な味に近い気がする(ドリップの仕方で調整できる範囲にも思える
ブラジル豆はブレンドのベースにしやすいというのが頷ける一杯となりました。
フレンチローストにもしてみたいが、案外シティローストくらいが飲みやすいのかもしれない。
今回使用したコーヒー器具
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