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2018年2月4日日曜日

少ない豆で深煎り焙煎に挑戦する

今回購入したブラジル豆のラスト。
今度こそフレンチローストに仕上げるべし。

これまで200gの生豆を目安に焙煎してきたので、
これだけ少ないのは初めて。吉とでるか凶とでるか?

前回同様にまずまずの風通しなので、火力はメモリにして「6.0」くらいにしてみる。

いざ焙煎スタート。
網の中を見るとなんとも少ない感じだが、こんな利点も。

・満遍なく火に当たりやすい
・軽い分振りやすい



手網の振り方も↓こんな3パターンを使い分けて手網への負担解消されたかな。

・前後
・ぐるり
・フライパンを振る感じ(横から見て楕円になるように)

フライパンのは火との高さが変わるため、
中身を混ぜたい時だけ要所要所でやってみた。



ラップを押しすぎててわかりにくいが、まとめると

1ハゼ 3:12(ラップ1)
2ハゼ 10:12(ラップ3)
完了   11:00(※ストップウォッチは11:20で止めてる)

ラップ2で2ハゼと思っていたが、
ラップ3のタイミングで2ハゼと確信できる音を聞いた。

これまで2ハゼと思っていたのは空耳だったんだと思うw
2ハゼ後は少し煙も出てきて、
焙煎度合いも早まった気がする。

いつもならビビって早めに火を止めてしまうが、
ここからどこまで引っ張れるかで「中深煎り」で止まるか「深煎り」に仕上がるか分かれてくるので集中する。

さすがに慣れてきたこともあるので、
一旦クリップを外して中身を確認してみる。
なんともいい塩梅!
(ここで火と共にストップウォッチも止めたので、11:00あたりで焙煎終了)

ちらほらと焦げている豆や貝殻豆もあるので、
それを取り除いたら終了。

美味そうな色もしてるし、
1時間ほど室温で置いてて既に若干オイルも染み出しているのでこれは大成功じゃなかろうか。3日後に飲むのが楽しみだ!

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ

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