その名もKURUKAHVECİ MEHMET EFENDİ!!
(まったく読めんw)
調べてみると「クールカフヴェジ・メフメット・エフェンディ」と読むらしいです。
(覚えれる気もせんw)
パッケージはこんな感じ。
アルファベットではあるんですが、何を書いてるのかほぼ解読不能
ぼくも使ったことはありませんが、
トルココーヒーは本来イブリックという↓こんな器具を使って、
珈琲豆と水(お好みで砂糖も予め混ぜて)を一緒に入れて沸かすそうです。
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しかし、
さすがにイブリックは持ってませんので、
今回はハンドドリップで淹れたいと思います。
かなり細かく挽かれた状態でした。
うちのミルではここまで細かく挽けないもので、
ペーパーフィルターに詰まることが懸念されます。
とりあえず1投目。
15秒ほど蒸らしてみようと思いますが、
豆が細すぎるためか早速崩壊しちゃいました😂
浅煎りコーヒーをドリップするときは、
以前もご紹介したとおり途中スプーンを使って撹拌するのですが、
今回のは面白いことにお湯と豆がうまく馴染まず、
↑写真のように固まりのまま残ってしまうため、
かなり強めに撹拌してみました。
↑フィルターが目詰まりしてるんでしょうねw
真下からコーヒーが落ちてきていません😨 こんなこと初めて見ました。
撹拌することで目詰まりと格闘しながらもなんとか完成。
色はわりとしっかりと出てるので、色的にはひとまずこんなもんかなという感想。
肝心の味はといいますと、
なんとも独特すぎて表現が難しい👳
冷蔵庫で保管していたとはいえ、
挽かれた豆なので新鮮さがないのは仕方ないとして、
適度な苦味とまろやかな酸味を感じる。
かなりの細挽きのため、
微妙に粉っぽい感じもしています。
コーヒー豆なんてほとんどが海外からの輸入なわけだから、
外国っぽいというのもおかしな話ですが、
外国のコーヒーだなぁという不思議な感想。
郷に入れば郷に従えというとおり、
このコーヒーはイブリックで砂糖と一緒に沸かして飲むのが美味しいのかもしれないですね🙈
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