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2018年1月29日月曜日

めざせフレンチロースト

1kg買っていたブラジルも残りわずか。
60gほどを残して、最後の200gでの焙煎。

今日がラストチャンスという気持ちでフレンチローストを目指す。

ハンドピックを終わらせ焙煎機にセット。

前回の反省点は、部分的な焦げを抑えるために振り方を「前後・左右・ぐるり」とまんべんなく火を通すこと。

また、前回は気持ち火力が強かったのかもしれないと思ったので、
コンロのメモリを「5.5」くらいにセットする。


今日は室内の風通しがよく、コンロ付近にもすこし逃げ込んでいたため、
やや火力に影響したのかもしれない。
風通しによってはコンロのメモリで決めずに微調整が必要かと。


1ハゼ 10:53
2ハゼ 13:24(←ほんまに2ハゼだったのか怪しい…)
完了   16:57

1ハゼの音はわかりやすいが、
2ハゼが始まったあとにもパチパチ(1ハゼ音)という音が混ざっていたように感じた。
単に2ハゼが始まってなかったのか??

今回振り方に変化を与えることで部分的な焦げは避けられたが、
結果としてシティローストくらいの仕上がりになってしまった。

焙煎機の網の上からだと結構黒っぽくみえていたんだが、
目指してたのは2段階上のフレンチローストだったのでまだまだやな。

チャフの色も薄いので、これも焙煎中の判断材料になるんだろうと思う。

最後に、焙煎機の強度が左右に振ることに耐えきれていない印象があった。
豆が焦げにくくはなっのはいいが、道具を長持ちできないようじゃ、
「安く美味く」という本来の目的から逸れてしまうので対策を考えねば。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ

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