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2018年2月18日日曜日

ガテマラSHBをHARIOのペーパーフィルターでドリップすると。。

本日のブログBGMは、
Rei Harakami / わすれもの


ブログBGMとはブログを書くのを邪魔しないのは当然のこと、いい~具合にアドレナリンを出してくれる一枚のことである。

晴れた日の日中に心地よい一枚です。


先日焙煎していたガテマラSHBが3日目となりましたので、
ぼちぼち良い飲み頃。


(ミル汚えぇぇえええw)

豆の色味は比較的均一にいい塩梅。
先日のブログでも書きましたが、ひとまずお湯が湧くまでミルの中で豆のまま置いておきます。


少し前までKONOの漂白されたペーパーフィルターを使っていましたが、
ストックを切らしてしまい、今はHARIOのを使っています。


ドリッパーにセットした後にお湯を注いで準備します。
些細なことですが、このペーパーフィルターは漂白されたいないため、
お湯を注がずドリップすると紙の雑味まで抽出されてしまい珈琲の味を邪魔してしまうんです。
(そんな手間もあったためKONOのものを使っていたんですがw)

しかし、このペーパーフィルタは何もデメリットだけあるわけじゃなくて、
こんなメリットはありまして、

・お湯を注ぐことでドリッパーとサーバーを温めることができる。
・ドリッパーよりも高さがある分、一回に注げる湯量が増え抽出時間を短縮できる。

後者については↓この写真が透けてて分かりやすいかも。


豆をセットしたら、真ん中にくぼみを作ります。
これは正直やってもやらなくても大差はありませんが、一投目のお湯で反乱しないための保険のようなもの。

(写真しろすぎたなw)

あとはいつも通りハンドドリップしてきましたが、
今回感じたことは3日目の豆だったにもかかわらず、
なぜかお湯を注いだときの膨らみがあまり見られなかった。


ドリップ後半の写真でもその様子はわかる。
写真にこそ収めてなかったが、ジップロックの袋が膨らんでいたので冷蔵庫の中でガスが出ていたんだろうか?

いずれにせよ味が左右されるわけではないと思うが、
飲んでみると華やかさよりもコクが前面に出ていて、
どっしりした味になっていた。

この豆はフルシティーローストに仕上げているので、
次回はもう少ししっかり焼いてみて飲み比べを行えればと思う。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
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