Jaga Jazzist / The Stix
ブログBGMとはブログを書くのを邪魔しないのは当然のこと、いい~具合にアドレナリンを出してくれる一枚のことである。
ノルウェー出身のエレクトリックなジャズバンド。
マリンバの音色に心躍ります。
ほんとは10曲入だけとitunes上でトラックが分かれてしまっております悪しからず。
さて、
今日は焦った。久しぶりに焦りましたw
(真相は後半に記します)
まー、いつも通りハンドピックから始めるわけ。
前回より豆の湿り気が少ないように思うなーとかのんきに思いながら。
ほんで、生豆で150gくらいで焙煎できるように、
欠点豆を引いた分のことを考えて170gでハンドピックしたんですが、結果的に162g。+10gくらいのスタートでいいんだなと。
とりあえずここまでで下準備は完了。
いざ焙煎をスタートする。
いつも通りコンロのメモリは「6」
だったはずなのに。。。
着火して始めていると初っ端からやけに火花が散るなぁとは思っていたんですが、
何もかもがいつもよりハイスピード!
そしてチャフの色の少し濃い目だし量多いしw
結果的に分かったことですが、
コンロの火力調整レバーにはアソビの部分が多少あります。
そのためメモリ的には「6」を選んでいたつもりでしたが、
実際には「8」くらいの火力だったように思います。
これは反省。
『数字に惑わされないぞ!』的なことを書いておきながら、
しっかり数字人間でした…orz
記念の火を一枚。
今後注意するべきことは、
・火の大きさを覚えておく
・レバーは一旦「0」にしてから「6」にあわせる
後者はまだまだ数字人間感が否めませんが、
火の大きさってパッと見じゃ分かりづらいので渋々。。
火力はコンロのメモリ「6」←実際には「8」くらい
1ハゼ 04:15(ラップ1)
2ハゼ 08:51(ラップ2)
完了 11:30
こうしてみると前回より7分ほど短い。
初めて焙煎した日の火力ほどではないが、
かなりのハイスピードですべての工程が終わっていった印象。
ただただ振る腕が疲れましたw
一応仕上がりとしては、フレンチロースト。
一粒かじってみた印象としては、しっかり苦い。
が、それが焦げてしまった嫌な味なのか、
良い苦味なのか今の時点では判断しづらいので、
飲み頃になったら確かめたいと思う。
焙煎後の重さは130g。
今回は32g分の水分が飛んでいったことに。
やっぱりこのへんも火力が強かったためなのか。
このハイスピード焙煎がどっちに転ぶのかで、
今後の焙煎に対する向き合い方が決まってきそうな予感です。
短時間でぎゅっと水分を飛ばすのか?
長時間でじょじょに水分を飛ばすのか?
ここのところ妙に慣れてきてしまっていたところがあるので、
今回の焙煎は非常に勉強になりました。
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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