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2018年6月6日水曜日

2日めだろうと技術でカバーすれば濃いく絞り出せる

焙煎2日後の豆をハンドドリップ。
ブログは3日めの晩に書く。おれの体たらく。(ラップ調)


自画自賛だが、満遍なく焼けてて中々キレイなビジュアル👲

まだ2日目ということであっさりしてることは想像がつくので、
高めの湯温細挽きにすることでカバーしようと思う。


やかんから結構な量の湯気が出てることを確認して火を止め、
ドリップポットに移した後の温度92.5℃。


豆はサラサラになるまで挽くイメージ。要は細挽き。


500円玉くらいのサイズで15秒蒸らす。
絵に描いたようにきれいに膨らんだぜ💪


その後もぼこぼこと気泡とともに勢いよく豆が膨らむ。


中心の白い泡は新鮮な豆で湯温が高いと出るだけなんだが、
しゅわしゅわと湧き出る感じが視覚的にも気持ちいい。

思いのほか濃く抽出することが出来たため、少しお湯を足して薄めて完成。



フルシティローストだが、うまいこと酸味は飛んでいて苦味が強い。
コクはそれなりにあって、苦味と新鮮な豆特有の香りが後から広がる。
冷めてくると、苦味に慣れてきているせいなのかこのTHE新鮮な香りが際立つ。
旨味やコクはまだ頼りないが、これからの経過を楽しみたいところ。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
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