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2018年12月19日水曜日

焙煎から4日目の豆をハンドドリップしたところ妙な生臭さが・・・


4日前に焙煎したブレンド豆をドリップしてみました



浅めに焼いた豆だったこともあり、
豆の表面にオイリーな艶っぽさはなくさらっとしています。



挽目は中細挽き
挽いた豆をドリッパーに入れた後に印象的だったのが、
ステンレスのキャニスターに粉塵が多かったこと。
油分の少なさがこの辺にも影響してるのかもしれません。



淹れたてのコーヒーを飲む


20秒ほど蒸らしたのでしっかりと抽出されていましたが、
浅く焼いた豆なので紅茶のようにサラサラとした印象。

しかし、最初に口に含んだとき、
モヤっとうっすら植物の生臭さのような味が広がるのが気になりつつ、
全体的には苦味は少なめで適度に酸味もありバランスは良いように思います。

温くなってからも嫌な酸味が増してくるような事はなく、
二口目以降からはその飲みやすさをより実感できました。

生臭さをなくすためにどうするか?


原因が何かよく分かりませんが、
微調整して焼いていけば消すことができるものだろうか?

(そもそも生臭いという表現が適切なのか自信もないのですが…)、
表現のまま「生臭い」ということであれば、
もう少し長く焼くことで解消できるのかもしれませんが、
その分絶妙な酸味も失われてしまいそうで、
慎重なジャッジが求められます。 (んー、ほんまどないしょかなー?!)

もしかするとこの生臭さはドリップする時の湯温によっても解消できるかもしれませんし、日が経つにつれて消えていくのかもしれません。

これだけ言っときながら、
一口目の生臭さを除けば今回は我ながらなかなか良い線いってるのではと思える焙煎でした😎



今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
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