焙煎から5日目のマンデリンG1をシングルでドリップしてみました。
見てのとおりやや色ムラが目立ちますが、
焦げ豆はある程度取ってるので比較的落ち着いてる印象。
(見やすいようにあえてドリッパーにいれております悪しからず
ミルで細かめに挽いて、少し高めのお湯で一投目は15秒蒸らしてみる。
つまり意図的に味が濃く出るように淹れてみます。
しっかりと色の濃いコーヒーが出来上がりました。
いざ飲んでみます。
苦味の強い味だが、焦げの嫌な苦味ではない。
本ではビターチョコレートと表現されていたが、
冷めてくるにしたがって若干の酸味も出てきて、正にビターチョコレートな味。(先入観でないと信じたい・・・w
何も無しで飲むと苦味が強すぎる節があるが、
甘いお菓子とは相性が良く、互いの味を引き出してくれるように思う。
以上のことから、
前回のブレンドが美味しくなかったのは、
それぞれの豆の「割合」「相性」であったり「焙煎後の日数」と考えられるが、
「相性」は本でも組み合わせが紹介されるくらいのブレンドだから、
単純に「割合」と「焙煎後の日数」が良くなかったように思う。
(先に読んどけばよかったw
マンデリンの深い苦味はまだ飲み慣れないかんじもあるが、
もう少し浅く焼けば苦味も抑えられて適度な酸味も出て好みな味にできるんだろうか。
じかいの焙煎は「色ムラをなるべく出さずにやや浅め」を目指したいと思う。
むずそーw
今回使用したコーヒー器具
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