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2018年3月11日日曜日

マンデリンG1の手網焙煎。課題は色ムラを減らすこと

1回目の失敗を糧に、

・1ハゼを見逃さない
・適度な火力で時間を半分程度(15分~20分)

これらの点に注意してできる限り色ムラの量を減らそう!

まずはハンドピックで欠点豆を取り除く。
色ムラの一番の原因はきっとこの豆の大きさの違いと思われる。

すべてがこんなに違うわけではないが、極端に大きい豆と小さい豆を並べるとこんなにも差が!!!!?


とはいっても、
欠点豆なわけでもないのでこれらは一緒に焼く必要があるのでがんばるw


150gスタートから欠点豆を除いて141gに。


火力はコンロのメモリ「6.5」
1ハゼ 08:12(ラップ1)
2ハゼ 24:54(ラップ2)
完了  25:21

今回は火力を少し強めにしてみて、「コォー」っと音が聞こえる程度の火力。
風も少なめだったので火が暴れるようなことはなかったが、
コンロに備わってる安全機能でたまに火力が自動で落ちてしまうのでそこがネック。(今日は1回だけそれに気付いたなぁ)

が、前回あんなにも聞こえなかった1ハゼも今日は普通に聞こえるほど「バチっ」と聞こえた。10分までに1ハゼにと思っていたのでなかなか理想的なタイミング。

前回よりかは焦げ豆や色ムラを減らせたようにも思うが、
やはり難しいな。


焦げ豆もそうだが、あまりに色のない豆も同時に取り除いてみる。
この焙煎後のハンドピック一つで味にまとまりが出るようになります。(うまく焙煎できてればねw


最終的に150g→115gで完成しました。
2ハゼ後も早めに切り上げて少し浅めな仕上がり。

ここからが今回の問題。。。

2ハゼがなかなか鳴らんかったのです><
手網と火の距離はあまり変えずできるだけ一定の距離を保つようにしていたんだけど、
少し遠かったんやろうか?
20分までに完了させたかったんだが、大幅に遅れてしまった。。。
これまでの経験上長ければ長いほど美味い!とは思えないため、
けつを決めてそこで完了できるように調整できるようになりたい。

次回は1ハゼ後に少し火に近付けてみるか。
なんにせよ飲んでから判断してみようと思う。


今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
by カエレバ

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