STUTS / Pushin'
クラブミュージック寄りのトラックメーカー。
様々な実力派ラッパーをフィーチャーした一枚。
これまでの経験上200gずつの焙煎が効率よく焼ける方法と考えているのだが、
なんだかんだで1kgあったマンデリンG1も残りわずかのため、
ラスト2回に分けて焙煎することに。
159gスタートでハンドピックしていく。
最初にマンデリンG1の生豆を見たときはあまりの欠点豆の多さに「キモっ!」くらいに思っていたが、慣れるとさほど気にもならず。
ひとまず15gほど欠点豆を取り除いてスタートしてみる。
実は今日の楽天お買い物マラソンでマキネッタを注文したもので、
それの到着にあわせてイタリアンローストの豆を準備しておこうと思う。
少々気が早いが、夏の到来に合わせてマキネッタで作ったアイスコーヒーが飲みたくて。
火力はコンロのメモリ「7」
1ハゼ 09:46(ラップ1)
2ハゼ 20:53(ラップ2)
完了 22:25
今日は風の強い日で、室内に風がよく通っていた。
しかもいつもと逆向きに流れているもんだから、扇風機を置くと邪魔しそうだったので初めて扇風機無しでの換気をしてみました。
定期的に風が止むことはあったももの、
比較的常に風が入っていたので、ニオイがこもるようなことはありませんでした。
むしろ火が負けそうなときがあったので火力は7と少し強めで。
で、完成品がこちら。
写真だとわかりにくいが、
フルシティローストくらいのしあがり。
2ハゼから1分半くらい引っ張った(いつもは1分程度)ものの思ったより焙煎度は上がらず。
このままでは………
ということで、
一旦冷ました豆を再び網の中に入れて、
ここからのダブル焙煎!!
完全に冷めていた状態だったので、
あたたまるまでに少々時間がかかり、
追加で6分13秒!
再び2ハゼの音とともに煙が出始める。
水分は1度目の焙煎で抜けたので1ハゼはなく、
いきなり2ハゼからスタートする。
網の中の豆の色に意識を集中させるがはっきり言って中の様子はよく見えない・・・。
イタリアンローストまで持っていったら色ムラも無くなってくるだろうと思いつつ、
いざしあがった豆を見ると、
濃くても色ムラは起きることを知る。力技でも誤魔化せないんやねw
再び焦げた豆を取り除くが、
ここまでくるとさすがに焦げ豆を探すのは至難のわざ。
よく分からんとか思いながら、最終的にはイタリアンローストの豆が112gで落ち着きました。
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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野田琺瑯(Nodahoro)
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