セオリーとしては1ハゼまではゆっくりと時間をかけて水分を飛ばすとのことだったので、
あまり味の期待はしていなかったんだが、予想に反して美味い。
なんなら7分半かけて焙煎した前々回の豆よりも嫌な味(エグみや悪い酸味)が少なく、
良い苦味だけ残ったような味わいになっている。
ぬるくなってきたコーヒーを口に含んでも酸味はかなり少なく、
苦味も落ち着いてくるため、ぬるいくらいが美味しい仕上がりになった。
とはいえ、基本ができてないのは違う気もするので、
次回の焙煎はセオリーを事前にインプットして8分~10分かけてじっくり水分を抜きたいと思う。時間のかけすぎも味が薄かったりしてしまうらしいので注意が必要だ。
今回使用したコーヒー器具
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Kalita (カリタ)
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ハリオ
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HARIO(ハリオ)
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