思えばこの豆を焼き始めた最初の頃は、
伸び始めた鼻をへし折られ、
手網焙煎とはこうも難しいものなのか・・・orz
と、いい感じに自信を砕いてくれたのでした。
そんなマンデリンG1とも今日でお別れ。
最後の焙煎を楽しんでいこーと思います!
前回とほぼ同じ144gでスタート。
相変わらずの欠点豆の量もさることながら、
最後の1回分ということで、袋の中に豆の皮が散乱しておりました!
すべてのハンドピックを終えた後の残骸たち。
ひとまず、130gとなりまして、
いざ開始します!
今日はあまり室内に風が入りませんでしたので、
基本スタイルの窓全開&扇風機で風の通りを作ります。
火力はコンロのメモリ「7」
1ハゼ 04:56(ラップ1)
2ハゼ 14:39(ラップ2)
完了 16:08
今回1ハゼのはじまる時間が非常に早かった。
火力の強さと風の無さで、直に当たる火の量が多かったと考えられる。
そこから2ハゼまではまずまず時間はかかりましたが、
体力的にはこれくらの時間で完了できると嬉しい。
今回イタリアンローストくらいになるよう焼いていたんだが、
初の試みとして火を止めた後まだ煙が出てる間もあえてその場で振り続けてみた。
ストップウォッチは火と共に止めているが、およそ30秒~1分で煙はでなくなったところでドライヤーの冷風をあててみた。
予熱を使ってフレンチローストからイタリアンローストくらいに焙煎度合いが進まないものかと考えてのこと。
メリットは火を止めているので焦げる心配がないこと。
これが功を奏したのか何かは分からないものの、
完成形はフレンチロースト止まりでしたがいつもよりやや焦げ豆の量は少なかったようにも思います。
焦げ豆ハンドピック後の重量は103gでした。
この予熱焙煎は今後も活用できそうなので、
あえて1つ手前の焙煎度で火を止める等、タイミングを見極めたいと思う。
さて次回はどの豆を焼こうかなー😎
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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野田琺瑯(Nodahoro)
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