今日も焦り気味で焙煎を始めます。
そのへんも含めて前回よりやや多めの200gでスタート。
前回は鼻が詰まっていたためにあまり分かっていなかったが、
色は薄いとはいえ、しっかりと生豆の香りがしました。
豆が変わると生豆の香りも違っていて面白い。
ひとまずハンドピックを行い、186gに。
色むらをできるだけ避けるため、欠点豆に加えて、小さすぎる豆も外すようにしました。
火力はメモリ「6」。風は吹いてるがコンロの火を邪魔するようなルートでは風は入ってこず・
1ハゼなのか2ハゼなのか、エアパッキンを雑巾しぼりしたかのような「ブリンブリン」と「バチバチ」の中間のような音と共に煙があがった。
(※音を文字で伝えるの難しいが、ビニールをねじるような音が結構な音量で大量に鳴っていた)
2ハゼのときの感じの煙だったが、豆の色的にはそこまで深く煎られた印象はないが、煙の量に焦ってしまい一旦火を止めてドライヤーで冷ましてみた。
案の定色はまだ薄く、なんの煙だったのか未だに不明。
火力は前回と同じくらいにしていたつもりだが、
今日は最高気温26℃と中々の夏日であったため、
もしかしたら影響したのかもしれない。
冬から焙煎を始めたためこのような経験がなかったが、
これからの季節は気温も気にして挑んだほうが良いのかもしれない。
再び火にあてまして、18分程で火を止め30秒ほど火は付けない状況で振り続ける。
煙が出なくなかったのを確認してからドライヤーで二度目の冷却。
前回よりやや薄めの焙煎結果で完成。
焦げ豆と、やはり多少出てしまった浅煎り過ぎる豆を除いてはハンドピック完了。
最終的に155gに落ち着く。
前回よりやや浅煎りにしたことで酸味を出すことができたのか気になるところ。
月曜日には飲み頃と思われるのでしばしおあづけ。
今回使用したコーヒー器具
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