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2018年5月5日土曜日

浅煎りの酸味を美味しくドリップで引き出したい

ダブル焙煎をすべきか悩みながらも、そのまま6日目の朝を迎えた。

やや高めの湯温(やかんからコォーっと湯気が出てたくらい)でドリップしてみる。

自分の中でもはやお決まりの淹れ方なんだが、

一投目は500円玉くらいだけ湯を注ぎ15秒蒸らす。

2投目は中心から外に向かって「の」の字で湯を注いでいき、ドリッパーが溢れなければさらに内側に向かってそのまま「の」の字。

3投目と4投目はほぼ中心にのみ湯を注ぐんだが、ドリッパーからサーバーへおちるコーヒーの量と同じだけの細さで湯を注ぐ。

そして400ml抽出できれば終了。


3投目で終われればそんでいいし、4投目は保険みたいなもん。


いざ実食!





最初に口に広がるさわやかな酸味。


だんだん自分が慣れてきたこともあるが、悪くない。やや薄く感じるんだが、色を見る限りそこまで薄いわけではないようなので、酸味の強いコーヒーはこうゆうものなのかもしれない。逆にさらに濃く淹れてしまうと、癖が強すぎて飲むのが辛そうだ。

冷めるにつれて酸味の種類が変わってきたように思う。(良くない方向に…w


やはり浅煎りのコーヒーは難しい。まずは自分の好みの酸味を探ることに努めていきたいと思う。


今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
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