I Am Robot And Proud / The Electricity In Your House Wants To Sing
愛くるしいペンギンがジャケットのエレクトロ。
生演奏とプログラミングのバランスが絶妙で、たった1音で空間を彩ることができる実力派。
さて、とうとうモカシダモG4もララスト1回分の焙煎となりました。
2回に分けても良かったんですが、分けてしまうと週中で豆のストックがなくなる予感がしたので、今回はどどんと250gスタートです!
欠点豆を除いてもまだ231gもあるんだから焼き甲斐があります。
気温や室温はこの時期にしてはさほど珍しい気配はなかったのですが、
大きく違ったのは風の向き。
いつもと真逆に室内の風が流れます。
『なになに?
風の向きとか偉そうなこと言って早くも言い訳ですかー??😏』
なんて思われるかもしれませんが、
これが結構問題ありなんです。
風の流れが逆になる=背中から風を直撃する
背中から風を直撃する=コンロの火が暴れる
という具合に、
実際にコンロから出る火が手前の1/3くらいが消えてる瞬間を何度も見ました。
火力はコンロのメモリ「6」
1ハゼ 19:08(ラップ1)
完了 30:49
ね?影響出まくりでしょ?
結構粘ったんですが、30分振り続けても2ハゼを聞くことはなく、
代わりにガス警報器がピーピー鳴り出したのですがすかさず火を止めました。
これまで何度か焙煎してきましたが警報機聞いたの初めてやったなぁ。(意外と小さい音でしたw)
焙煎度でいうとシティローストくらいだが、
煙も出てくる前だったのでまたしても酸味が強いかもしれない。
あまり酸っぱかったら水曜日あたりにダブル焙煎してみようと思う。
さすがに250gスタートだったので、
ハンドピック後でも195gの豆を焼くことができました。
生活のリズム的には休みの日にこれくらいの量は焼いておきたいので、
一つ目安にしようと思います。
結論としては、
モカシダモG4もフルシティ~フレンチローストあたりが飲みやすく、
酸味が爽やかなことは分かるが、できるだけ酸味は出さないように焼くのが美味しいと感じた。
あくまでも今の主観なので年齢と共に変化はあるかもしれないが、
どの豆にしてもまずは苦味の向こう側の甘みを引き出せるようにしていければと思う。
これにてモカシダモG4は終了。
次回からはコロンビアスプレモ章に突入します。
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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野田琺瑯(Nodahoro)
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