スポンサーリンク

2018年5月14日月曜日

梅田でダークローストの豆を買うならヒロコーヒーの大阪ブレンドがおすすめ

良くも悪くも、自分で焙煎するようになってから、
外で豆を買う機会はめっぽう減ってしまいましたが、
今でも時々買うブレンド豆が2つあります。
(一つは以前ちらっと紹介したコレ

以前、京都の出町柳にあるFACTORY KAFE 工船で購入したラオスの豆。


かなり真っ黒に焼かれた豆は温めのお湯でドリップするとじんわり甘みがやってくる力強くも優しい味わい。(これが忘れられないんだなぁ・・・

が、自分のモットーというか、
珈琲ってのは無理のない生活に馴染んでなんぼやと思うので、
出町柳なんぞには中々行くことができません。
なんとかこれに近い豆は近所でないものかと探していたところ見つけたのがこちら!


ヒロコーヒーの大阪ブレンド!

阪急百貨店
梅田店限定の豆なんだが、
KAFE工船並にしっとりしてて黒い豆なんです!


前者に比べると甘みはやや劣るものの、
ダークローストのがつんと来る感じや、
味わい深さが癖になる一品でして、梅田に出たときには結構な頻度で購入しています。

今日はそんな大阪ブレンドをドリップしたいと思います。

まずはやかんから湯気が出始めたくらいですかさず火を止めます。
これ以上沸かすと熱くなりすぎて冷ますのに時間がかかるので。


それでもこのままだと熱いので、
一旦ドリップポットからやかんに移し替えて、再びドリップポットへ。
少し手間に感じますがこれが大事。

計ってはいないが80℃台までは冷めているはず。


自分の使ってる電動ミルはスイッチを押してる間だけ挽いてくれるタイプのものなので、
右手の親指に神経を集中させて挽きすぎないように注意する😤

・お湯を低温にすること
・粗目に挽くこと

この2点を注意してあげると、
ダークローストとはいえ嫌な苦味が出すぎることなく美味しくドリップすることができます。



一口含むと一気に広がるがつんと感はあるものの、
あっさり出るように調整して淹れたので、
グビグビ飲める1杯に仕上がりました。

濃い目のほうじ茶のような味に変化はしていくものの、
冷めても味が落ちることはなく、
冷たくなる最後の一滴までおいしく飲める1杯です。(自画自賛がすぎるかw

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ

0 件のコメント:

コメントを投稿