快晴とまではいかないものの適度に風もあり過ごしやすい陽気。
これまで風量や風向きくらいしか気にせず焙煎してきたが、
室温や湿度もきっと焙煎に影響があるんだろうと感じる今日このごろなので、
こちらも記録していこうと思う。
室温:29.5℃
湿度:42%
前回の焙煎から二度目のコロンビアスプレモ。
ストックの兼ね合いもあるので250gスタートで始めることに。
何度も言うが、本当に質の良い豆で、欠点豆がとても少ない。
そのため虫喰いや欠けてる豆等も容易に探し出せてかなりスピーディ。
ハンドピック後は248g。
自分で言うのもなんだが、
前回焼いた豆は可も不可もなくそこそこ美味しい仕上がりだった。
しかし、酸味が売りの豆にもかかわらずあまりその良さを引き出せていない感じがしたので、今回は少しだけ浅めに焼いていこうと思う。
前回の反省点を活かして、
コンロのメモリ「7」くらいで挑んで20分以内の完成を目指す。
火力はコンロのメモリ「7」
1ハゼ 08:12(ラップ1)
2ハゼ 18:18(ラップ2)
完了 19:00
今日は風によって火が暴れることもほとんどなく、
手網と火の距離感だけでコントロールできたのでかなり焙煎しやすかった。
2ハゼがはじまって最初の10秒位は火の上で振っていたが、
残り30秒ほどは火を止めて振り続け19分ジャストでドライヤーの冷風を当てた。
あいかわらず写真では結構深煎りに見えるが、
実際はフルシティローストくらいの仕上がり。
きっと適度な酸味を引き出せているはず。
時間も当初の目標通り20分以内で完成できていたし、
なんかちょっと怖いくらいうまくいった😱
少しだけ焦げてしまった豆を外して、
最終的には205gの豆が完成。
コロンビアはブラジルと並んでブレンドのベースに使われることが多いそうですが、
この焼きやすさも一つの要因なのかもしれない。
失敗も少ないし銭になるんやろなぁw
これまでモカシダモやマンデリンの焙煎の難しさにさんざん泣かされてきたので、
ここらで少しの間だけでも調子に乗らせてもらおうと思います😎
自信つけることも大事やしねw
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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野田琺瑯(Nodahoro)
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