表面はしっとりしてきていい塩梅になってきた。
湯気が立ち上がった時点で火を止め、
カップとドリップポットに入れ替える。
湯温75.8℃。
感覚を大事にして淹れてきたため、
あまり計ったことなかったがここまで低いとは思っていなかった。
細挽きの豆に100円玉くらいのお湯を注ぎ蒸らすこと15秒。
少し多めに2カップ分420ml程度抽出。
酸味は薄い、さすがに1週間経過とあって味も落ち着いてきている。
前回のような美味しくない印象はなくなり、
違和感なく飲めるレベルにまでは美味しくなった。
前回は常温まで冷めると美味しくなったが、
こちらは最初から最後まで違和感はなかったので、
焙煎があながち失敗だったわけでもないのかもしれない。
とはいえ色むらが出てることに目を当てると、
たまたま美味しくなっただけで、
うまく焙煎できたとはいえない。
改善の余地はまだまだある。
基本に忠実に。
今回使用したコーヒー器具
アズワン(As One)
売り上げランキング : 739
|
Kalita (カリタ)
売り上げランキング : 320
|
KONO
|
AGCテクノグラス(IWAKI)
売り上げランキング : 8373
|
HARIO(ハリオ)
売り上げランキング : 296
|
月兎印
売り上げランキング : 14167
|
タニタ(TANITA)
売り上げランキング : 162
|
0 件のコメント:
コメントを投稿