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2018年6月3日日曜日

今日の手網焙煎はなぜこんなに時間がかかってしまったのか?

「あれ?梅雨ってまだなん?」
なんどか梅雨を匂わすことを書いてたのに休みの度にまぁまぁいい天気で助かってますw





室温:29.3℃ 湿度:55%

湿度計は大幅に変化してるけど、室温がほぼ変わらない。。。
もう少し続けてみるけど壊れてないよね?


残すところ約300gとなったので、
半々ずつ150gスタート。↑ハンドピック後で149g。

前回お恥ずかしい焙煎をしてしまったので、
とにかく火力には十分注意したいところ。

ところが普段は3~4分もすると生豆の色からアーモンド色に変わり香ってくるところが、
9分程でようやくアーモンド色に変わるという。

          



火力はコンロのメモリ「7」
1ハゼ 29:17(ラップ1)
2ハゼ 38:01(ラップ2)
火止  38:59(ラップ3)
完了  39:45

過去最長の約40分!!!

さすがに30分あたりでガス警報器がピーピー鳴ったので、
一旦止めて再度焙煎を始めることになった。。。



完成形はフルシティロースト。
だいぶ時間はかかったが、前回よりは色むらが少なく、
ハンドピックで取り除いた豆もこれくらい。



そして最終的に119g残りました。


今回40分もかかってしまった要因として考えられることは

・風向きが真逆で背中からコンロの火に直撃していたこと
・前回の焙煎が早く終わりすぎたため、必要以上に手編と火の距離をとった
 (普段10cmのところを15cmくらい)

そしてこれは経験上感じてることなのだが、
豆の量が少ないと焙煎機の中の温度が上がりにくいのではないか?
もしくは温度を保ちにくいか?

上記に関しては次回の焙煎で確かめてみたい。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
by カエレバ

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