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2018年10月23日火曜日

ルワンダをハンドドリップして飲むと品の良い酸味が広がりました


今回頂きましたルワンダの生豆は、封筒にcoopacと書いてありまして、
調べてみると110軒のコーヒー農家さん達により設立された団体とのことです。

ルワンダの経済回復のために運営されているようです。
ご興味のある方はこちらをどうぞ
http://www.coopac.com/index.html

先日焼いたルワンダをハンドドリップしていきます


挽き目は中細挽き、浅めの焙煎だったからか、白っぽい粒も目立ちます。
白い粒のせいか養分豊富な土に見えるな・・・😂


高めの温度のお湯を一投、
三日目の豆はもこもこと膨らみながら甘い香りを漂わせます。

写真はありませんが、二投目からは表面がきらきらと乱反射を繰り返します。
てっきりコーヒーオイルが反射してるものかと思ってましたが、
浅焼きでも乱反射するんですね。

いざ、実食!


品のいい酸味が舌の両脇から上あごの方に抜けていく感じがします。

時間が経つにつれて酸味は強くなってきて、
段々と口に入れた瞬間から全体に広がる印象。
決して嫌な酸味ではないですが、やや強すぎるかな😅

最後に

朝から飲む分にはあっさりしていて飲みやすい酸味でしたが、
蒸らしすぎた(20秒)為か冷めてくると他にもずっしりとした苦味も出てきました。

これは蒸らす時間を10~15秒くらいに抑えて、
温かい内に飲みきることができれば最後まで美味しく飲めそうです😁



今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ

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