ブレンド豆の手網焙煎
2kgまとめ買いしてたブレンド豆(ブラジル×コロンビア)のストックもついに折り返し地点に。
今日はクリスマスだというのに、
日中の室内はとても暖かく絶好の焙煎日和です😁
これまでの経験上、
このブレンド豆はほどよい酸味を引き出せるかどうかが美味しく仕上がるポイントかと思いますので、今日も2ハゼからあまり焼き過ぎないように集中したいと思います。
焙煎記録と所見
火力はコンロのメモリ「7」
1ハゼ 13:14(ラップ1)
2ハゼ 17:20(ラップ2)
火止 18:20(ラップ3)
完了 18:58
前回の焙煎よりおよそ10分短縮。
というか前回のが長く時間かかりすぎただけですね😅
「40℃のお湯が焙煎の長さに関係してるのか?」なんて疑問はなんだったのか…orz
単に火の当て方が遠すぎただけなんだと思います。
今日は15cmくらいの距離を保って振ってみました。
焦げもほとんど無く、
豆の焦げた破片もほぼ出すこと無くいい具合の浅焼き。
シティローストくらいの仕上がりです。
今回は終始セオリー通りの焙煎といった印象。
・1ハゼの破裂音の大きいこと
・2ハゼ開始から煙があがりだしたこと
・20分以内にすべてが完了したこと
最後の20分以内というのは、
焙煎度次第なので一概には言えませんが、
自分の中のテッパンの焼き方が固まりつつあるように思います。
さいごに
コーヒー生豆を40℃のお湯で洗うことの利点で
今のところ実感しているのは、チャフがよく取れるということ。
まだ2度目の試みなので、
香味豊かになったかどうかは正直まだ分かりません。
そもそも50℃洗いではないので効果は出ないのかもしれませんが。。。
前回の焼いた豆は、なぜか一口目に生臭さが広がったので、
今回の成功パターン(と信じたい😆)がどういった味に仕上がったのか楽しみです。
今回使用したコーヒー器具
新越金網
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