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2019年1月12日土曜日

神戸のUCCコーヒー博物館まで行ってきました


神戸にあるUCCコーヒー博物館まで行ってきました。
上の写真は1袋およそ60kgもある生豆の麻袋をいくつ持てるかを競い合っている屈強な男たち!


以前から気になっていたものの、気を抜くと忘れっぽい性格なもので、
1年以上もの月日が経ってしまいましたが満を持して!笑


道を挟んでUCCの社屋も並んでいます。(そっちも入りてぇ~)

コーヒー好きにはたまらない展示品の数々



コーヒーの歴史や栽培、焙煎、器具等ありとあらゆるコーヒーに関することが展示されていまして、もともと入場料300円ということもあり実はそこまで期待せずに行ったのですが、『近い内にまた行くことになりそうだなぁ♪』なんて心躍りながら展示品の数々を拝見してまいりました😂


あまり深く考えずに、
ただただ見たことの無いものを純粋に楽しもうと思いまして、
シャッターを切りまくってきました。


ハウルの動く城っぽい焙煎機。


1本の木から採れるコーヒー豆はカップにしておよそ40杯分


珍しいコーヒー豆のゾーンは、初見のものが多く、
えごまくらいの大きさの豆やら細長いタイプのものまで、
まだまだ知らない豆があるんだなぁと。


さすがはUCC。世界初の缶コーヒーは1969年に開発!
ミニ缶切りが可愛らしいですね😄


エスプレッソマシンの数々。
なんだか見慣れない形のものしかありませんでした。

クラシフィカドールとはなんぞや?!


ブラジルにはクラシフィカドール(コーヒー鑑定士)と呼ばれる方たちがいるそうで、
何をする人たちなのかと簡単にまとめますと、
味覚、嗅覚、視覚、触覚等のあらゆる感覚を駆使して、
コーヒー生豆の個性を見極めて豆の等級を決めたりするそうです。


こんな横並びの焙煎機を使うのも、
いわゆる焙煎家の人たちとは目的が違っているからなんでしょうね。


こちらは篩(ふるい)
上から生豆を入れまして、前後に揺らすことで小さい豆はどんどん下に落ちていく仕組み。


コーヒー豆には等級があるものと何気なく把握はしていましたが、
どのように決めているかあまり深く考えたことがありませんでした。
これらはクラシフィカドール(コーヒー鑑定士)の方たちが厳しいチェックを重ねてくれて成り立っていたのですね。

さいごに

UCCコーヒー博物館ではコーヒークイズに挑戦して、
一定数以上の点を叩き出しますとコーヒー博士認定証をいただくことができます。

ぼくもコーヒー好きの端くれとして挑戦しまして、
何問も間違えなからも(笑)見事取得してまいりました!



ででーーーん!




皆様も機会がありましたら、
ぜひコーヒークイズにチャレンジしてみてください。
(『そんなん分かるか~!』というレベルの難問も多々ありましたよ😆)


UCCコーヒー博物館
https://www.ucc.co.jp/museum/

〒650-0046
神戸市中央区港島中町6丁目6-2
(新神戸交通ポートライナー「南公園」駅徒歩1分)


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