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2019年1月6日日曜日

ラテンアメリカ第3のコーヒー生産国メキシコの生豆とはじめてご対面


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

仕事もはじまり徐々にお正月ムードがうすれてきた中、
新年一発目の焙煎はメキシコ

はじめてメキシコの生豆にご対面



珈琲問屋さんのキャッチコピーを見ると、
酸味、香りが適度で、柔らかい上品な味
とのこと。


初対面のメキシコ生豆は、
全体的に色白の豆のため、死豆の判断が付けられない... orz
また、青っぽさの中にやや酸っぱい香りがしているように思いました。

この豆は浅めに焼くと雑味がきつく出てしまいそうな予感がするので、
深めに焼こうとイメージを膨らませます。
(どことなくあまり良い豆ではないような気が・・・


と言いながらも、良い生豆には貝殻豆が多く含まれてるとも聞いたことがあり、
ここにはちょっとだけ期待しています😆

焙煎記録と所見



火力はコンロのメモリ「7」
1ハゼ 12:04(ラップ1)
2ハゼ 14:50(ラップ2)
火止  18:21(ラップ3)

完了  19:10

今回も40℃のお湯で洗ってからの焙煎となりました。

メキシコの豆は初めて焼きましたが、
焙煎中は特に癖のある印象もなく比較的イメージどおりに20分以内で終えることが出来ました。

もう少し深く焼いてみたかったのですが、
残念ながらそこは技術の問題。。。😂

ちらほらと焦げた豆も出てしまったので、
後のハンドピックで10粒ほど取り除きました。


焙煎度はフルシティローストくらい。
初回なので、この焙煎度を基準にして、
さらに焼くべきか焼かざるべきか判断したいと思います。

ちなみに室内には、
黒飴のように甘くすこしだけ漢方にも似た香りが立ち込めていました。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ
by カエレバ

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