以前ご紹介した茶こしドリップですが、実はあれからも何度かやっています。
その日の気分によって、ペーパードリップ、マキネッタ、茶こしドリップと色々なスタイルを楽しめるのもコーヒーのいいところですよね😁
茶こしドリップは時間がかかる
しかーし、美味いことには違いないんですが、
ペーパードリップの何倍もお湯を注ぐ回数が多い上に、
コーヒー液が落ちるスピードも遅いため時間がかかってかないません。
淹れ終わった時にはまぁまぁ温いという😂
茶こしドリップの良さを簡単に引き出せないか?
茶こしドリップの良さと言えばやはりコーヒーの個性をダイレクトに抽出できること。
そこで、他の方法で同様のことはできないものか調べていたところフレンチプレスにたどり着きました!
やや粗目に挽いた豆の上から熱湯を注ぎ、
蒸らした後にプランジャーと呼ばれる棒をゆっくりと押し下げ圧力をかける。
ようは水鉄砲の原理と同じかと。
フレンチプレスでも目的は果たせそうなのですがちょっと気になるのが、
・蒸らしの時間
・片付けの手間
ぼくは朝一に必ずコーヒーを淹れるのですが、
上の2点が気になりました。
忙しい朝でも簡単に淹れられて、片付けまで簡単だったらより良いじゃないですか?!
さらに調べてみると、
これらの問題点も解消してくそうなとある抽出方法に行き着きました。
アメリカンプレスが全てを解消してくれる予感
一見したところ「何がちがうのか?」と思うのですが、
フレンチプレスとはそもそもの構造が違うそうです。
フレンチプレスとはそもそもの構造が違うそうです。
フレンチプレスがお湯をプレスするのに対して、
アメリカンプレスはコーヒー粉をプレスするようです。
これにより、
フレンチプレスの個人的問題点として挙げていた蒸らしの時間と片付けの手間も短縮してくれるそうです。
(※あくまでもアメリカンプレスの推奨時間を参考にしています)
さいごに
茶こしドリップにも言えることですが、
コーヒーの様々な個性がダイレクトに抽出されるということは、
当然悪い要素も抽出されます。
それを避けるためには下手な焙煎はできません。
自分のコーヒーとより向き合うためにも是非とも欲しい一品です。
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